5ヶ月赤ちゃんとのお遊び
娘が5ヶ月になり、最近お昼寝の間隔が空いてきて、日中の活動時間が2時間〜2時間半くらいになってきました。
少しの間なら、放っておいてもひとりでオモチャなどで遊んでくれますが、割とすぐにぐずってママを呼び始めるので、結局側で見守るか、一緒に遊ぶことが多いです。
我が家の5ヶ月赤ちゃんとのお遊びをご紹介します。
●ふれあい遊び
娘は基本的に抱っこマンちゃんなので、ふれあい遊びが好きなようです。
ふれあい遊び歌は以下のレパートリーがあります。手遊び系とマッサージ系の両方が含まれています。
・おふねをこいで
・らららぞうきん
・ミッキーマウスマーチ
・フランスパン
・いとまきまき
・むすんでひらいて
・いっぽんばしこちょこちょ
・大きなくりの木の下で
・メリーさんのひつじ
・大きなたいこ小さなたいこ
・やさいのうた
・お弁当箱のうた
・Head shoulders knees and toes
・あたまかたひざぽん
・とんとんひげじいさん
その日の気分でいくつかやったりやらなかったりです。歌なしで、シンプルにおなかにブブブなどする方が喜ぶ日もあります。ふれあい遊び歌はYouTubeで仕入れたり幼児教室で教えてもらったり、自分で適当にクリエイトしました。最近マンネリなのでそろそろ新しいのを覚えたいです。
●鏡遊び
娘を抱っこして洗面所の鏡を見て遊ぶこともあれば、うつ伏せのときに娘の顔サイズの手鏡を置いてあげて遊ぶこともあります。
●紙ビリビリ遊び
100均で買ったカラフルなお花紙を、娘に掴ませてビリビリ破いてもらう遊びです。これと絵本の「じゃあじゃあびりびり」の組み合わせが最強です。
●バランス遊び
娘をうつ伏せで私のおなかにのせて、前後左右に傾いたり揺れたりしてスリルを楽しんでもらっています。
●布遊び
モスリンスワドルやフェルトなど質感の違う布で娘の体の上をサーっと撫でたり、引っ張り合いっこをしたり、いないいないばぁをしたりします。
●ハイハイ遊び
娘はハイハイは全然まだですが、うつ伏せの状態で娘の脚をもって軽くプッシュしたり動かしてあげたりしています。また、娘は私がハイハイの動きをして見せるとバタバタして喜びます。側から見ると、大の大人が一生懸命ハイハイをしている不気味な光景に見えます。
●オモチャ遊び
娘はオモチャで遊ぶといってもまだ口に入れてカミカミするばかりなので、私が色々なオモチャを目の前で動かして見せています。特にDWE(ディズニー英語システム)のPA(プレイアロング)に付属するオモチャは、歌に合わせて動きを見せてあげられるので気に入って使っています。娘は最近PAのボールでキャッチボール(?)するのが好きなようです。
日によってメニューはまちまちですが、我が家のお遊びレパートリーはこんな感じです。活動時間が長くなるにしたがって、だんだん間がもたなくなってきました…。
みなさんのおうちでは赤ちゃんとどんなふうに遊んでいますか?よかったらコメントなどで教えてください^^
トリリンガルを目指す我が家がDWEを契約した理由
昨年末にDWE(ディズニー英語システム)をフルで契約しました!
0歳の娘への初めてのクリスマスプレゼントとして、年末のクソ忙しい時期に駆け込みで契約したので、年が明けてからやっと一部を開封しました。少し使ってみて、めちゃ高かったけどやっぱり買ってよかったと実感しています。
以下では、我が家がDWEを選んだ理由を書いてみたいと思います。
①0歳からの英語教育に向いている
私の育児のバイブル『3000万語の格差―赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』によれば、乳児の脳は全ての言語の音を区別できる無限の能力を秘めていますが、その能力は非常に早い時期に消えてしまうそうです。
また、現在では「言語習得の臨界期説」は以前ほど強く支持されてはいませんが、それでもやはり言語教育は早ければ早いほど良い、というのは一般的な共通認識であるといえると思います。
そこで我が家でも0歳から英語をやることに決めましたが、0歳の場合、言語の4つの側面「聞く」「話す」「読む」「書く」のうち、できることは「聞く」に限定されます。しかし、単に英語を聞かせる(例えばCDをかけ流す)だけでは、上述した「全ての言語の音を区別できる無限の能力」は維持されるかもしれませんが、聞いた言葉の意味を理解することはできません。言葉の意味を理解して身につけるためには、聞こえる言葉とリンクした視覚情報又は体験が必要だからです。
我が家では、0歳児にはTVやタブレットの画面を見せない方針をとっているため、DVDなどの動画を見せて視覚情報や体験を与えることができない!という問題点がありました。
これらのことを合わせて考慮すると、CD・DVD以外にも絵本やトークアロングカードなどの教材を有するDWEが適していました。これらの教材の内容は全て連動しているので、今はまずCDを聞かせて絵本やカードで遊んで、娘が成長して年齢的に画面を見せられるようになったら次第にDVDを見せていく、という使い方ができそうです。
さらに、DWEには、プレイアロングという赤ちゃん〜3歳程度の子ども向けのおもちゃで遊ぶ教材もあります。この教材では、曲に合わせてふれ合い遊びをしたり、付属のおもちゃを使って曲で歌われている内容を親が実践して見せてあげることができるので、親子のコミュニケーションに役立ちますし、楽しく遊びながら言葉とリンクした視覚情報又は体験を与えることができます。高い高い、いないいないばぁ、ボール遊びなど、普段日本語で遊んでいる内容を、曲に合わせて英語で行えるというわけです。この教材が、0歳児にはぴったりだと感じました。
②いろいろ考えなくていい
前回の記事はじめまして - とふるちゃんのトリリンガル育児日記でも書いたとおり、我が家で目指しているトリリンガル育児の3言語は、日本語、中国語及び英語です。
娘にとって母国語にあたる日本語・中国語と、今の世の中で必要度が高いと思われる英語。私たち家族は現在日本在住であり、娘も日本で教育を受ける予定ですので、日本語環境に困ることはありません。また、母親である私は日・中バイリンガルですし、近距離にある私の実家でもある程度中国語は話されているので、中国語環境もそれなりに整えることができるでしょう。ところが、英語に関してはどのように教育していけばよいのか全くわかりませんでした。私は英語に自信がありませんし、夫に至っては純粋な日本語モノリンガルであるため全く戦力になりません。
そんな中、DWEを使用しているご家庭、していないご家庭の両方を含む、おうち英語に関する体験談を読み漁りました。ありがたいことに、おうち英語の取り組みや成功例をTwitterやブログで発信してくださる方がたくさんいらっしゃいます。
色々と読ませていただいた結果、我が家が至った結論は、考えるの無理!難しい!ということでした。
世の中にはDWE以外にも素晴らしい教材がたくさんあり、YouTubeやAmazon primeなど、無料又は安価なのに質の高い英語コンテンツもあふれています。上述のDWEの絵本、トークアロングカード、プレイアロングなどは良い教材ですが、世の中にはより良い又は我が子に合った教材が存在する可能性が非常に高いです。子どもの年齢や興味関心に合わせて、色々な教材やコンテンツを比較検討し、創意工夫し、組み合わせて実践されているご家庭も多いようです。
しかしながら、我が家は超ズボラかつ英語素人の両親であるため、そのように丁寧な英語教育はできそうにありません。
その点DWEは、我が子にとってベストであるかどうかはさておき良い教材であることは確実ですし、フルで契約すると膨大な量の教材が手に入り、0歳から少なくとも7歳前後までは楽しく遊びながら学習ができそうです。(なお、内容は幼児向けの印象なので、早熟な最近の子どもは小学校中学年にもなれば見向きもしなくなる可能性は高いと思います。)7歳くらいまでは、何も考えずにDWEの既定路線に全乗っかりして教材を使い倒せばよい、と考えると、ズボラ親にとってこんなにラクでありがたいことはないと思うのです。
以上2点が、我が家がDWEを選んだ理由です。
まだ膨大な教材のうち、10分の1も開封できていません…。今は主にプレイアロングで遊んでいます。気長に少しずつ進めていく予定です。
はじめまして
はじめに
はじめまして。とふると申します。
2022年8月に産まれた娘が5ヶ月になり、だんだんと生命維持(授乳する、おむつを替える、寝かしつけるなどなど)以外の行為にも時間を割けるようになってきたと感じ、そろそろ知育や言語教育を始めようかなと思い、せっかくやるなら記録に残してみようということで、このブログを始めることにしました。
皆もすなる育児ブログといふものを、私もしてみむとてするなり。
このブログでは、私がトリリンガル育児をしようと思ったきっかけや、知育・言語育児の軌跡や、日々考えたことなどを書いていきたいと思っています。
基本的には事実ベースで何でも書いていきたいと思っていますが、身バレ防止のため少しだけフェイクを入れるかもしれません。リアルの知り合いの方がもし見てくれていたら、その辺りは含み置いてご笑覧ください。
自己紹介
34歳女性、東大法学部卒、都内の法律事務所で弁護士として働いていました。2023年1月現在育休中ですが、娘が1歳になったら復帰してワーママになる予定です。
JTC会社員で同い歳の夫とは事実婚をしています。
妊娠を機に、東京近郊の実家近くに引っ越しました。夫と娘との3人暮らしです。
なぜトリリンガル育児?
私自身、日本と中国のハーフなので自然とバイリンガルとして育ちました。英語は中高大にかけて日本の教育システムの中で人並みに学習し、社会人になってからもTOEFL100点を目指して頑張って勉強してきました(これがユーザーネームの由来です)が、一向にペラペラにはなれず、かろうじて英語の会議に出て内容を追えるくらい(議論は厳しい)というレベルです。烏滸がましくも合計2.5リンガルを自称しています。
日本語・中国語は娘にとっても一応母国語にあたるので、仮に将来特に役に立たなくても、アイデンティティの問題として両方話せる必要があるのではないかと思っています。そして、私自身は日々生活をしたり仕事をしたりする中で、日・中バイリンガルの恩恵を受けつつ、流暢な英語を話せるようになりたい…と3日に1回くらいは思っているので、娘にはできればトリリンガルになってほしいなと願う次第です。
トリリンガル育児のゴール
私としては、娘がいつか日中英語をいずれも流暢に話せることをゴールに位置付けたいと思っていますが、果たしてゴールに辿り着けるのか…?長く、平坦ではない道のりになりそうです。
出産してから、SNSなどで知育やおうち英語に関する情報が自然とたくさん飛び込んでくるようになり、バイリンガル育児のノウハウも求めれば豊富に手に入ると感じています。しかしながら、トリリンガル育児に関するノウハウについては、あまり情報がないように思います(単に私のリサーチ不足かもしれませんが)。
私にとっては手探りのトリリンガル育児、娘にとってはある意味人体実験(娘よごめんね)になりそうです。ゴールまでの試行錯誤を記録していきたいと思いますので、見守っていただけると嬉しいです。